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ー育乳ケアー
ふわふわと柔らかくムチッとした谷間……。メンズのみならず、女性からも熱い視線を集めるボインになる“育乳ケア”を紹介。“小胸”さんも逆転のチャンス。バストケア美容家アイリーンさんが、おっぱいにまつわる都市伝説からNG習慣まで、徹底的に教えてくれます!
バストケア美容家 神長 アイリーン ミシェルさん
18年以上のエステティシャン経験から生み出したアイリーン式育乳マッサージで自身の“小胸”を改善。A→Eへ!
鎖骨の間と乳首が正三角形になるのが理想
「アラサーでも黄金比(鎖骨の間と乳首が正三角形になる)より乳首の位置が低く、下垂している人が多いと感じます」
走る&飛び跳ねるときの衝撃は、バスト下垂の元凶と肝に銘じよ!
「走ったり、ジャンプするときにバストにかかる負荷によってバストを支えるクーパー靭帯が伸びやすくなります。運動するときは、クーパー靭帯を守る機能を備えたスポーツブラを使いましょう。すでにダメージを受けているクーパー靭帯もサプリなどでケアできるので諦めないで」
■おすすめサプリ
ダメージを受けたクーパー靭帯をケアするグラマリズムエラスチンを配合。保湿力も。
グラボライン 90粒 ¥10800/AYカンパニー
下着選びをミスると“小胸”&“垂れ胸”が加速
「美バスト維持の観点からすると言語道断なのがノンワイヤーやブラカップ付きキャミ。バストを支えて上げる役割のワイヤーがなければ、下垂して形が崩れやすくなります。自分に合ったワイヤー入りのブラをするのが理想的」
胸を張りすぎてもバストは小さくなります!
「猫背や肩が前に入ってしまう"巻き肩"など、姿勢の悪さは、バストの下垂や乳腺の発達の妨げになり、美バストから遠のく原因に。かといって、胸を思い切り張るのもNG! バストが外に流れやすくなり、形が崩れやすくなります」
【正しい姿勢のポイント】
耳、肩先、くるぶしの位置が一直線上にあるのが理想。肩を開いたら、ぐっと上げて、ストンッと落とした状態が正解。
半分本当。優しく揉んでもらいましょう
「激しく揉まれると代謝が上がって、バストの脂肪が減ってしまう可能性あり。優しく気持ちよく揉まれるなら女性ホルモンの増加も期待できるので、バストアップ効果は倍増するかも」
アンダーも太くなるからカップのサイズアップは期待薄!
「バストアップに必要なのは乳腺の発達。太っても乳腺には関係ないので、太って増えた脂肪分以上に胸が大きくなることはありません」
下垂する方向と動かす方向を変えるだけ。可能です
「重力で下に引っ張られることでバストが下垂します。その原理で考えるなら、背中や二の腕のお肉を毎日バストの位置に寄せてあげれば、バストの一部として形状記憶させることも可能です」
バストの“横流れ”を防ぐために必要! スポーツブラでもOK
「日中用のブラジャーは、立っているときのバストを支える構造になっています。そのため、就寝中のバストを十分に支えられないので、夜専用のブラジャーを使用することををおすすめします」
グラドルの愛用者も多数。
[寝ている間、バストを重力から守る] ナイトアップブラ ¥3800~/ワコール
大胸筋を鍛えても大きくなりません
60歳でもバストアップは可能です!
「バストアップのカギとなる乳腺の発達は、よく20代までなどといわれますが、私の経験上では年齢問わず発達すると断言できます。お客様の中には60代で大幅にカップアップした方も!」
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撮影/石沢真美 ヘアメイク/藤本希(cheek one)取材・文/金子優子 構成/渡辺瑛美子 Edited by 渡辺 瑛美子 公開日:2020.06.11
※本記事は講談社VOCE編集部が作成した内容をFiNCで掲載しております。
#VOCE #Q&A #バストアップ #2021
投稿ID:2914