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FiNCプログラム

腰痛のメカニズムと対処法

FiNCプログラム

柔軟性を高めるストレッチや、姿勢改善をはじめ腰痛などのお悩みを軽減する動き、自宅でひとりでもできる筋トレなど、FiNCならではのプログラムをご紹介します。

腰痛について知ろう

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日本人の約1/4が抱えていると言われる「腰痛症」1。
腰痛症とは腰部の痛みの総称であり、腰に由来するものから腰以外の内科的疾患などに由来するものまで様々な原因が考えられています
2。
腰に痛みがあれば動くのもじっとしているのも辛いですよね。
そこで今回は、特に日常生活に起因する腰痛の原因と緩和法についてご紹介します。

腰痛の原因とは

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ヒトの脊柱は、胸の部分は緩やかに後ろに凹、腰の部分は緩やかに前に凸(=前弯(ぜんわん))のS字カーブを描くような構造になっています。しかし、この構造が過度に前弯しても、前弯が消失(=後弯(こうわん))しても、腰痛につながりやすいことがわかっています。

長時間の同じ姿勢

例えば、椅子に浅く座りずり落ちそうな姿勢や背中を丸めた姿勢では、腰部かかる負担(椎間板内圧)が立っているときの約1.85倍にも及びます!*3
このような姿勢を長時間続けることで、腰痛のリスクが高まります。
さらに長時間同じ姿勢を取り続けることの弊害として、全身の血流が悪くなり、筋肉や関節の動きが硬くなる可能性もありますので、注意が必要です。

運動不足(腰回りの筋肉の衰えや柔軟性の低下など)

背骨はさまざまな方向から複数の筋肉によって支えられており、筋力の低下によって適正な位置に背骨を維持することが困難になります。また股関節の柔軟性が低下すると、骨盤が後傾し、腰への負担が大きくなります。

腰痛を緩和するには

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長時間同じ姿勢をし続けないこと、適度な運動を行い筋力や柔軟性を維持することが大切です。

・湯船でしっかりと身体を温め、心身のリラックスに努める
・長時間の座位姿勢が続かないよう、こまめに立ち上がり、ストレッチなどを行う
・ジョギング、筋トレ、ストレッチなどの運動習慣を取り入れる

日常の中でこれらを意識的に取り入れていきましょう。

腰痛は活動性や日常生活などに大きく影響を与え、生活の質が落ちることが懸念されます。
腰痛を予防するためには、正常なS字を維持することがとても重要であり、正常なS字を維持するために日頃から筋力トレーニングやストレッチなどを取り入れ、腰部のケアと予防を講じていきましょう!
※ただし、痛みや違和感が強い場合は、必ず医療機関にご相談ください。

<参考>
*1 厚生労働省2016年国民生活基礎調査「腰痛の有訴者率」より
*2 公益社団法人 日本整形外科学会 「症状・病気を調べる」より 
*3 Nachemson.A.L:The Lumbar Spine.anorthopaedicchallenge,spine,1(1),59-71(1975)

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