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肝臓ケアで「肌がキレイに」「痩せる」「免疫アップ」!?

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美容誌『VOCE』の公式アカウントです。有名トレーナー監修の最旬ダイエットや、トレーニングメソッドをはじめ、コスメ、メイク、スキンケアなど、美容に関する様々なオリジナルコンテンツを配信中! VOCEと一緒に「キレイになるって面白い!」を体験しましょう。

肝臓は解毒や代謝の臓器。美肌、ダイエット、免疫と結びつきが深いんです!3人の識者が、肝臓活動、肝活をレクチャー。肝臓ケアで痩せる仕組みから、肝臓血流マッサージまで!

正しい「肝活」のススメ

痩せない、くすむ、むくむ。その原因は肝臓にあった!?

美容のためにケアすべきは腸だけじゃない。疲れていても弱っていても気づきにくい“沈黙の臓器”である肝臓は、美肌やダイエット、免疫とも深い結びつきが。肝臓をいたわって元気にしてあげる、“肝活”をいまこそ始めよう!

教えてくれたのは......

あやこいとうクリニック 院長
伊藤史子先生

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アスリートゴリラ鍼灸接骨院 院長
高林孝光先生

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ヌーディモア開発&プロデューサー
泉 祥子さん

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肝臓ってどんな臓器?

解毒や代謝を司る、まさに人体の要!

伊藤先生:
「アルコールやアンモニアなど有害なものを無害にする“解毒”、栄養素を体内で使いやすい形にする“代謝”、さらに脂質の消化・吸収を助ける“胆汁の分泌”が肝臓のおもな役割。血液の質にも大きく関係しています。」

アラサー女子が「肝活」をすべき理由

【理由1】肌がキレイになる

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高林先生:
「肝臓は血液中の活性酸素を消去する働きがあり、活性酸素の産生と消去のバランスをとっています。でもその機能が疲労やストレスで低下すると活性酸素とともに老廃物が増え、新陳代謝も低下してシミに繋がってしまう。また肝臓をはじめとした内臓の状態が皮膚に影響することもあるので、肝臓を良い状態で維持することはお肌にもいいでしょう。」

【理由2】痩せやすくなる

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泉さん:
「一日に消費するエネルギーのうち、運動や活動で消費されるのは全体の約30%。でも基礎代謝は約60%も占めるわけですから、基礎代謝を上げるほうがダイエットには効率的です。筋肉を増やすと基礎代謝が上がるといわれているけれど、筋肉の消費量は22%、肝臓の消費量は21%なので、肝臓を活性化させるのは痩せやすさにつながります。」

【理由3】免疫力がアップする

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高林先生:
「肝臓には、免疫に関わるさまざまな細胞が豊富に存在しています。肝臓機能が低下し、肝臓にある免疫細胞がうまく働かなくなると、風邪などにかかりやすくなることも。肝臓は免疫力の鍵なんですよ。」

守りの肝活:肝臓機能を高めるための3つの「ない」を実践!

実は多くの人が弱っている!?

壊れても再生する臓器ではあるけれど、ダメージを受ければさまざまな不調の原因にも。知らず知らずに肝臓を酷使していないか、この機会に生活習慣の見直しをしてみて。

つまらせたらダメ!ゴミ屋敷になる前に対策を

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伊藤先生:
「アルコールや薬、代謝の過程で生まれた有害物質を無毒化して、尿などに排出する役割を担っている肝臓。その解毒が追い付かなくなると体内は有害物質だらけのゴミ屋敷状態になってしまう。解毒できないほどアルコールなどを摂取しない、機能低下を招かないなど、節制することも健康のためには必要。」

【1】食べすぎない

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伊藤先生:
「肝臓に脂肪がたまる脂肪肝の原因は、お酒の飲みすぎだけではなく実は食べすぎもなんです。オーバーカロリーでエネルギーとして使われなかった中性脂肪は肝臓や皮下脂肪に蓄えられるため、積み重なると脂肪肝になってしまう。お菓子や揚げ物の食べすぎも肝臓疲労の原因!」

【2】夜更かししない

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伊藤先生:
「本来なら休む時間である深夜まで起きて活動していると、脳を働かせるために血糖値をある程度高くしておかないといけないんです。肝臓は血糖値の調整にも関与している臓器ですから、夜更かしするほど肝臓は働き続け、疲労してしまう。本当はその日のうちに寝るのが理想。」

【3】ストレスをためない

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高林先生:
「肝臓の機能は自律神経によってコントロールされていると言われていますが、心理的・肉体的なストレスで交感神経と副交感神経のバランスがくずれると、肝臓の働きが低下することも。それがまたストレスを招いて、さまざまな不調が起こる。ため込まず、適度に発散させることも大事!」

【高林先生提唱の攻めの肝活】1回1分でOK血流をグッと高める肝臓マッサージ

生活習慣を見直すのが"守りのケア"だとすれば、肝臓をもむことで元気にするマッサージは"攻めのケア"。自然治癒力を高めれば全身若返りも可能!?

血液を集めて温めて送り出す!この3ステップを1日おきに

マッサージの頻度は1日置きをめどに。強い力で押すとかえって肝臓を傷めることになるので、できるだけ薄い衣服の上から、スリスリとさする、優しくなでる、軽く押すのが基本。効果があるからとやりすぎないように!

肝臓の場所をマッサージ!

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【STEP1】手のひらで左右に往復さする

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右の肋骨のキワに手のひらをあて、心地よいと感じるぐらいの圧で20秒ほどスリスリとさすり、肝臓に血液を集めていく。

【STEP2】ぐるぐると回すようになでる

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肝臓に血液が集まったら、適度な刺激で肝臓を目覚めさせて温度を上げる。右側の肋骨の内側のはじを4本の指で撫でまわす。

【STEP3】両方の手のひら全体で押す

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最後は両手を組み、右の肋骨の下半分をはさみ込む。力を入れたり抜いたり、肋骨が動くぐらいの強さで10秒押し、血を全身に。

コチラも実践!肝臓を温め&休めて免疫力を高めよう!簡単テク

マッサージのほかにも、肝臓を元気にする方法を高林先生が伝授。いつも働き通しの肝臓を労わって、負担を少なくすることが鍵。

寝る前にカイロで肝臓を温める

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/ポカポカしてやる気が出てきた〜!\

疲れてどうしようもないときは、ゆっくり湯船につかる、温かいものを食べる、カイロなどでお腹周りや背中など温めてみるとよいでしょう。 加温・保温により冷えや冷えによる不調が軽くなる場合もあります。

食後30分のごろ寝で肝臓を休める

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食後は消化のために胃腸に血液が増加、そのあと小腸で吸収された栄養分が血液とともに肝臓に送られます。楽な姿勢でゆっくり過ごすと消化吸収を助けることに。

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        イラスト/Ayumi Nishimura 取材・文/穴沢玲子 構成/渡辺瑛美子 Edited by 渡辺 瑛美子
        公開日:2021.06.21

        #VOCE #くすみ #むくみ #インナーケア #ダイエット

        投稿ID:5244